笑顔に出会う、仕組みをつくる。
one hour | 2016年8月号 株式会社いちい 2016年8月1日
福島県下13店舗のスーパーマーケット事業をはじめ、地域の〝見守り〟も担う移動販売事業、ペット事業や外食事業などを展開する株式会社いちい。代表の伊藤信弘社長は、東日本大震災後、独自に放射線測定器を導入し測定結果を公表。同時に「福島型GAP(※)」を作成して、土作りから県産食材と地元生産者の信頼回復に努めるなど、常に「地域と次世代」に尽くしておられます。
※GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、各工程の正確な実施、記録、点検および評価を行なうことによる持続的な改善活動。