がんのコラム

2017年9月19日

経営者に知ってほしいがんの知識/第8回 患者さんもチームの一員

がん 健康管理

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東京慈恵医大病院で、がんの見落としが相次ぎましたが、これは決して他人事ではありません。

病院の発表や報道などによると、2015年10月、72歳の男性が持病の悪化で緊急入院し、CT検査の結果、肺がんが疑われました。しかし、主治医が交代し(大学病院では日常茶飯事)、診断報告書の内容が引き継がれなかった結果、適切な治療が受けられず、今年2月に亡くなったそうです。

他にも、09~15年にかけて50~80代の男女5人がCT検査や病理検査でがんを疑われながら、4カ月~3年間見逃され、このうち50代と70代の男性2人が亡くなっているといいます。いずれも情報の共有ミスが原因のようです。

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