がんのコラム

2018年3月5日

経営者に知ってほしいがんの知識/第14回 感染型のがん

がん 健康管理

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日本人男性の場合、発がん原因で最も多いのは喫煙で約3割、次いで肝炎ウイルスやピロリ菌などの感染が約2割、飲酒が約1割です。女性の場合トップは肝炎ウイルスやピロリ菌に加えて、ヒトパピローマウイルスなどの感染で2割弱、次いで喫煙で5%、飲酒は3%程度です。男性のがんの約6割が、女性のがんでも3割程度が予防できる要因によって発生していることが分かります。

男女合わせた日本人全体で見ると、喫煙と感染症がそれぞれがんの原因の2割程度を占め、ずば抜けて大きなリスク要因となっています。男女とも、感染が原因となる発がんは2割前後ですから、男性にがんが多い(死亡数は女性の約1.5倍!)のは、男性に喫煙や飲酒が多いからです。

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