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経営者に知ってほしいがんの知識 /第38回 多死社会がん社会

がんのコラム 2020年3月27日

2018年の人口動態統計によると、日本における死亡数は前年より2万人以上多い約136万人(うちがん死亡は約38万人)と戦後最多でした。一方、出生数は過去最少の約92万人で、死亡数から出生数を引いた自然減は44万人超と、初めて40万人を突破しました。

東京の葛飾区や町田市、あるいは長崎市、高松市、富山市クラスの地方中核都市が消滅した計算です。

日本人の死亡数は2039年ごろにピークを迎え、今より30万人以上多い167万人に達する見込みです。団塊の世代が人生の幕を閉じる時期を迎えるためです。短期間でこれほど死亡数が増えるのは、戦争などを除くと、世界的にも珍しい現象です。

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