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会社の税金の基礎知識        

財務力を鍛えたい 2020年4月30日

会社の税金について知っておこう!

会社に関わる税金の概要について知っておくことはビジネスパーソンにとって大切なことです。本稿では、2020年3月1日時点の情報に基づいて、会社に関わる主な税金の概要について紹介します。なお、本稿では、各税金をイメージしやすいように、概要のみを紹介しています。実際には、各税金とも詳細な規定が設けられているため、興味のあるものがあれば、書籍等を基に別途調べるようにしてください。

法人税等(法人税・地方法人税・法人住民税・法人事業税)

1)法人税等(法人税・地方法人税・法人住民税・法人事業税)とは

会社の利益に対して課される税金には、主に法人税・地方法人税・法人住民税・法人事業税の4種類があります。これらの中には、国に納付する税金(国税)と、都道府県や市区町村に納付する税金(地方税)があります。

なお、4種類の税金をひとまとめにして「法人税等」とされることがあります。

2)法人税

1.計算方法

法人税は、会社の事業年度における利益の額に一定の調整をした「課税所得」に税率を乗じて計算します。なお、「事業年度」とは、会計期間のことをいい、多くの企業では4月1日から翌年の3月31日までの1年間を事業年度としています。

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