経営者としての見識を深めたい

2016年3月8日

5Sの「整理」は、まず捨てることから

組織運営 経営者

5S_02

「整理」の意味とは何か

通常「整理」といえば、「無秩序に散らかっているものを秩序立て、整えること」という意味で使われています。しかし5Sにおける「整理」は、「社内に存在するあらゆるものを、必要なものと不要なものに分け、不要なものを捨てること」を指します。

ものを捨てられない人は少なくありません。しかし、断捨離(だんしゃり)のように不要なものを捨てることは非常に大切で、それはビジネスでも同じです。必要なものを最大限に生かすことで生産効率が向上し、無駄のない生産体制が確立できるのです。

このことを経営者がしっかり認識し、社員に伝えるところから5Sは始まります。捨てることをためらっていると、不要なものが増え、より多くの保管スペースが必要になります。また、社員の貴重な時間を使って、不要なものの中から必要なものを探すのは、大きな時間的ロスにもなります。社員の時間を無駄に使わずに本業の効率を高めるためには、整理が非常に重要なのです。

この記事は会員限定です。会員登録をして頂くと続きをお読み頂けます。

関連記事