健康経営®のコラム

2019年2月25日

経営者に知ってほしい健康経営/第23回 心身の疲労-感情労働

健康経営®

bp900023

仕事上、自分の感情を抑えて我慢する、ということはよくあることです。労働を歴史の流れとともに分類すると、まずは身体的負荷を中心とする身体労働(主に体力を使う労働)がありますが、多くの場合は一晩熟睡すれば、翌日には疲労は回復していると考えられるものです。

次に、パソコン等の普及によりいわゆるVDT作業等(注)の頭脳労働が増えるようになりました。頭脳労働では、視覚拘束、姿勢拘束、精神拘束を伴うことから、眼精疲労、腰痛・肩こり、心理的ストレスによる種々の症状が出現することになりました。そして、次に、顧客中心(お客様第一)となり、企業方針として高い顧客満足度を追求するようになったことから、感情労働へと移行することになったのです。
(注)VDT(Visual Display Terminals)とは、いわゆるパソコン、携帯用情報通信機器、POS機器などディスプレイを有する情報機器のこと。VDT作業とは、こうした機器を用いてデータの入力・検索・照合等、文章・画像等の作成・編集・修正等、プログラミング、監視等を行う作業のことです。

この記事は会員限定です。会員登録をして頂くと続きをお読み頂けます。

関連記事