コロナ禍で重要性が高まる? ストレスチェック制度の実務のポイント

社員を大切にしたい 2021年5月18日

コロナ禍で重要性が高まる? ストレスチェック制度

厚生労働省「過労死等の労災補償状況」によると、2019年度は精神障害の労災請求件数が2060件、支給決定件数が509件と過去最高になっています。コロナ禍が長期化する中、2020年度以降はさらに数値が悪化する恐れがあります。特にリモートワークをしている会社では、同僚と顔を合わす機会が少なく、社員がストレスをためやすくなっているかもしれないからです。

こうした状況下、その重要性が再認識されているのが「ストレスチェック制度」です。ストレスチェック制度とは、所定の質問に答えて社員が自分のストレス状態を把握する「ストレスチェック」、医師による面接指導、会社が講じる就業上の措置(例:配置転換)などのことです。労働安全衛生法と労働安全衛生規則に詳細が定められています。

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