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2018年12月4日

採用定着の明暗を分ける面接の奥義/「アルバイトが辞めない経営」のススメ!(4)

パート・アルバイト 採用 組織運営

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面接こそが、採用定着の要

バブル期を超える空前の人手不足時代。アルバイトなど非正規労働者を主戦力とする企業には、応募の「数」に頼った採用活動から、数少ない応募をいかに採用へと結びつけられるかという「率」にこだわる採用活動へと、大きなパラダイムシフトが求められています。また、せっかく採用できたスタッフが離職することなく戦力として定着していくかという入社後のマネジメントも極めて重要となってきています。

そういった意味で、採用成功と定着化の要ともいえるのが、実は「面接」です。採用活動において、同じ職場で働く仲間を選別する「面接」が重要な意味合いを持つのは言うまでもないでしょう。しかし「面接」がもたらす影響力はそれだけではありません。第4回となる本稿では、1人でも多く面接につなげるための応募受付から相思相愛の関係に近づく面接の在り方まで、「面接」について深掘って解説させていただきます。

とにかく即レス! 即アポ!

我々、ツナグ働き方研究所における調査によると、応募者が実際に面接に至る確率は49%。なんと貴重な応募者の半分が面接に来ていません。その理由は「他社に決まった」「連絡が遅かった」というのが大半を占めます。応募をムダにしないためにも、とにかく迅速な対応が求められているのです。

スマホの普及によって、求人情報の収集はウェブやアプリを利用する「デジタル化」が進んでいますが、一方で応募アクションは電話で行う「アナログ化」に回帰しています。求人サイトを利用した人が電話で応募した割合は62.8%。まさに応募のデジアナ現象です。ということは、迅速な対応とは、すなわちこの電話応募に対していかにリアルタイムにレスポンスできるかということを意味します。そのために重要なポイントを3つあげます。

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