「大同生命サーベイ」 2019年6月度レポート

2019年9月24日

景況感

  • 「業況DI(自社の現在の業況)」は前月比▲4.0ptと悪化し、▲8.9ptとなりました。
  • 「将来DI(自社の1年後の業況)」は前月比▲2.6ptと悪化し、▲2.2ptと調査開始(2015.10)以来初のマイナスに転じました。

個別テーマ 消費増税による影響 ※消費増税後にも調査を実施する予定です。

本年10月1日に約5年半ぶりに消費税率が引き上げられ(8→10%)、同時に軽減税率制度もスタートする予定です。
消費増税により想定される経営への影響や事前対策について、中小企業の実態を調査しました。

  • 「消費増税による業績への影響予測」では、「マイナスの影響が懸念される」が56%となりました。
    具体的な影響では、「消費の冷え込みによる売上減少」が63%と最も多く、次いで「仕入れコストの上昇」が50%となりました。
  • 「消費増税に備えた対応策」では、「実施済み・実施予定」が45%となりました。具体的な対応策では、「会計・経理システムの変更・更新」が61%と最も多く、次いで「販売価格の見直し」が27%となりました。
    「キャッシュレス決済の導入」は13%、「軽減税率対策補助金の利用」は11%となりました。
  • 中小企業の56%が業績へのマイナスの影響を懸念する一方で、対応策を実施する企業は45%にとどまっていることがわかりました。

詳細はこちら
https://www.daido-life.co.jp/knowledge/survey/201906.html