「大同生命サーベイ」2021年5月度レポート

2021年7月15日

景況感

  • 「業況DI(自社の現在の業況)」は前月差▲1.3ptで、▲28.4ptと悪化しました。
  • 「将来DI(自社の1年後の業況)」は前月差▲4.3ptで、▲3.1ptと前月に続き悪化しました。

コロナ禍での資金繰りと金融機関との関わり

新型コロナウイルス感染拡大に伴う一回目の緊急事態宣言(2020年4月)から丸一年が過ぎましたが、新型コロナウイルスは、依然として経済活動に深刻な影響を及ぼしています。今回は、コロナ禍における中小企業の資金繰りや対応状況(各種支援策の活用など)、金融機関との関わりについて、一般社団法人全国信用組合中央協会と共同で調査を実施しました。(調査期間:5月6日~5月28日)

  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、「資金繰りのための対応を行った」企業は71%。それにより「資金繰りは改善した」が73%と、多くの企業でその効果が表れていることがうかがわれます。
  • 具体的な資金繰り対応として、「金融機関による実質無利子・無担保融資」が64%と最も多く、次いで「持続化給付金」が57%、「雇用調整助成金」が27%となりました。また、従業員規模が大きい企業では「金融機関による実質無利子・無担保融資」の利用が多い一方、規模が小さい企業では「持続化給付金」(返済不要)の利用が多くなっています。

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https://www.daido-life.co.jp/knowledge/survey/202105.html